2012年7月25日水曜日
育ってる…
うちでメダカを飼うようになってから4ヶ月程経ちました。最初は、10匹いたメダカも、病気になりやすかった子から1匹減り2匹減り…今では、6匹になってしまいました。メダカの寿命は大体1年で、うまく飼育すると2〜3年生きる子もいるそうです。
家に来てから1ヶ月程した頃から、メスが卵を付けて泳ぐようになりました。大体1匹5〜10個ほどの卵を付けて、多い時は3〜4匹毎日のように卵を付けています。ダンナ様とは、たくさん増えても結局うまく育てられず、かわいそうな思いをさせるのは同じなので、できるだけ自然な状態で飼育すると決めていました。
でも『卵』の命の重みを毎回噛み締めている私は、毎回お掃除の度に汚れたお水と一緒に吸い上げられてしまう卵ちゃん達を泣く泣く、心を鬼にして「ごめんね」と言いながらさようならをしています。
それでもやっぱり、育ってきてしまっている卵を見るとなかなか見過ごすことができません。稚魚になると親に食べられてしまうので別容器に入れては、飼育を試みるのですが、とにかく「水」が難しく、汚れに対しても、新しく作り置いた水に換えてもすぐに弱ってきたり…と『卵』から育てるのって本当に難しいと改めて実感しています。
今回初めて順調に育ってきている4匹。食い意地を張って一生懸命食べている子が生存競争に勝ってきているように思います。生まれたばかりの時は5〜7mmほどですが、今のこの4匹は、1〜1.5cm程に育ってきています。まだまだプリンカップで別に飼育して稚魚用のえさをあげていますが、いつの日か大人達のいる大きな水槽にデビューさせようと思っています。
生き物を飼うと仕事も増えるし、命の重みに心が痛くなることもあるけれど、めだかちゃんとエビ、お掃除貝に毎日癒され愛おしさでいっぱいです。
2012年6月14日木曜日
思い出したように…
北海道に来る直前に、つくばの植物園でちょうどクレマチスの公開をしていたので行ってきました。クレマチスは私の好きな花の1つで、庭があるなら是非育ててみたい花。
クレマチスと一言で言っても、色や形、本当にたくさんの種類がありびっくりしました。クレマチスの花が好きでも、いつも花に見とれて、今までどんな風に生えているかちゃんと見たことがなかったのですが、しっかりした茎や枝ではなく、かなり繊細なツルがのびる感じで、花を保つにはフェンスで保持されているものが多く、お手入れが難しいとされる理由がわかりました。
園内は結構広くて、ゆっくり見るにはもっと余裕をもって行くべきだなと改めて思いました(^_^;)
クレマチスと一言で言っても、色や形、本当にたくさんの種類がありびっくりしました。クレマチスの花が好きでも、いつも花に見とれて、今までどんな風に生えているかちゃんと見たことがなかったのですが、しっかりした茎や枝ではなく、かなり繊細なツルがのびる感じで、花を保つにはフェンスで保持されているものが多く、お手入れが難しいとされる理由がわかりました。
園内は結構広くて、ゆっくり見るにはもっと余裕をもって行くべきだなと改めて思いました(^_^;)
2012年3月23日金曜日
手作りも家事も…
というのも、願っていることがはなかなか実らないので、我が家に新しい家族を増やしてしまいました。
二人が犬を飼いたいという気持ちはヤマヤマなのですが、何しろ借家なのでそうもいかず、小動物も、去年の夏に、9年ほど生きたウサギのマリンを亡くしたショックもなんとなく癒えず、お魚くらいならこじんまりと飼えるかしら…と思っていました。そして今回ばかりはとうとう我慢できずにメダカちゃん10匹とお掃除屋の沼エビ2匹を連れて帰ってきました♪
お尻を向けているし、背景と同化して少し見ずらいのですが、右のオレンジっぽいのがヒメダカと言う飼育用に改良された品種、左のグレーのような色のメダカは黒めだかという種類だそうです。
北海道には、自然にメダカがいない(希少?)ので、実はメダカを飼う事に憧れていました。(ペットショップでもみかける事はほとんどない様な…)
メダカは絶滅危惧種にも指定されているようで、日本で売られているのは、ヒメダカのように飼育用の品種や海外からの物も多い様です。大切に育てるのと同時に、絶対自然界に放しちゃいけませんよね!
本当に小さなお魚ちゃん達ですが、すごく食いしん坊で体がメダカ一倍?大きくなりいばりんぼうな子や、のんびりしていて痩せっぽちな子、ちゃっかりした子など、見ていると本当に飽きません。
これからは繁殖期だそうで、小メダカちゃん達にも出会えるのかしらと、楽しみなようなきちんと育てられるのやらでドキドキワクワクです♪
2012年3月15日木曜日
季節…

同じ日本にいても、旭川と札幌も違うし、札幌とつくばも違う…当たり前のことなのかもしれませんが、違う風景を見て感慨深いものがあります。時間もそうですし、今いる自分の場所もそうですし…来月また1つ年を取る私。時間や過ごし方をもう少し大切にしなければ…
バタバタ過ごし、アップもままならず、写真だけとって慌てて北海道に戻り、お知らせを忘れていましたが、いつもお世話になっている「おやつカフェ nanohana」さんに先月の末、春物を納品してきました。

上は、ダブルガーゼコットン100%の、茶色×ベージュのチェック、下は、まだまだ肌寒いこの季節にほんわり暖かいウールが少し入った綿麻の布です。ウールが入っているので水通しをしたら布が何となくポコポコしてふんわりと優しい感じになりました。色は、ラベンダー系のグレー×ベージュのチェックです。中にタートルネックや長袖ティーシャツなどを着ても透けない布を選びました。他の色も合いもありますので是非手にとって袖を通してみてくださいね。
2011年12月7日水曜日
お客様…

サンシャインコーストから車で30分程の「モントビル」という現地のアーティスト作品の絵画や木・革製品などの美術品やオーストラリアの特産品のお店が建ち並ぶ山の奥の観光地に出かけたり、これまた30分程のお友達のお宅訪問の後、「ジンジャーファクトリー」にも行ってきました。今回は、ゆっくり中を見るというよりも、ランチをしてジンジャー入のアイスクリームを食べるのが目的♪
体温を上げるのに日本でもショウガが注目される近年ですが、私の治療のためにもマイブームのジンジャー!ジンジャービール(ノンアルコールでジンジャーエールのように飲みやすい炭酸飲料です)に、ジンジャーアイスクリームで、暑い夏のオーストラリアで体も更にホカホカ(^_^;)持ち帰り用にはジンジャーティーも買ってきちゃいました。かなり大きな生のショウガ4ドルで売っていて、持って帰りたいくらいでしたが、旅の残りの日数を考えると断念!
アイスクリームを楽しんでいる時に、すぐそばにこんなお客様が!前回のご両親宅訪問時にトイレのふたを開けたらカエルちゃんがこんにちわ!にぎゃ〜!!なんてエピソードもご紹介しましたが、さすがオーストラリア!スケールが違います。すごく当たり前のことではないですが、時々あることのようです。北海道で、キツネやシカに遭遇するような感じかしら…
2011年10月23日日曜日
やさしさのおすそわけ…
念願叶って、もしくは同じゴールを目指しながら育てて、そしてたくさん出来た小さな芽達を一つ一つ取り上げ、ペットボトルのふたや小さなポットに入れてクリニックに運んでくれている「同じ悩みや願いを共有している」その方の、優しさと強い願いが伝わってきます。「何事も無く、元気に育ってね」とこの小さな芽達を思うと、顔も知らないその方の優しさが心にしみる毎日です。
2011年5月30日月曜日
グリーン…
金曜日から2泊3日で日光に行ってきました。古いお家を宿泊施設としている「日光イン」さんという所に泊まりました。古いお家ですが、新しい物を取り入れ清潔でシンプルな部屋や調理道具などでとても過ごしやすく、世界遺産の場所からは20〜30分程かかりますが、また行きたいと思える場所でした。
一緒に行ったダンナ様の職場のお友達家族は去年ニュージーランドからつくばに来た家族。あいにくの雨でせっかくの寺社巡りは、買ったばかりのカメラもなかなか使えずかわいそうでしたが、前日に行った裏見滝はとってもきれいな場所で、柔らかい光が当たった緑は、本当に気持ちをやわらかく心地よくしてくれる色で、みんな優しい顔になって駐車場に戻ってきました。
お寺や神社ももちろんですが、滝や沼、奥日光の山道など、美しい自然がたくさん残されていて、晴れている時にまた訪れて散策したいなーと思います。
2011年5月26日木曜日
小さな…
鳥が、家の窓か壁にぶつかってベランダに倒れていました。
「ばんっ!!」
と音がしたと思って外を見たら仰向けになり、一瞬口がぱくっと開いたかと思うと、その後全く動かなくなり目も閉じたままです。
どうしていいものか分からず、でも、助けたい気持ちでうろうろすることしかできません。
仕事中のダンナ様にメールをしたり、以前アルバイトをしていた活動センターに問い合わせてみたり、お友達にメールをしてみたりもしましたが、仕事中のこの時間で、でも一刻を争うこの状況に返事は期待できず、結局、何もできないまま時が過ぎています。
カラスに食べられたらかわいそうなので、念のため野生の鳥なのでビニール袋で触って家の中に入れ、胸の辺りを押したりもしてみましたが、生き返る訳もなく、ビニール袋の上で横たわったままです。
家に入れた時点ではまだ温かく柔らかい状態で、なんとかしてあげたい!という思いがあっても、何もできない自分の無力さを感じます。
以前の職場でも似たような経験がありました。巣から落ちてしまった雀の赤ちゃんを保護し、その時も、大型の鳥に食べられてはとケージに入れ入り口は開けて外に置いておきました。親子の絆が強いのか、常に近くに母親らしい雀がいて、人間がいなくなると、危険を冒してケージに近づいたりしていました。でも結局、北海道の春は、夜になると冷え込むので室内に入れても、えさがなく、母親のぬくもりがないところで命をつなぐことはできませんでした。
自然に過剰に手を加えてはいけないのですが、目の前で起こるとやはりなんとかしたいと思ってしまいます。
「ばんっ!!」
と音がしたと思って外を見たら仰向けになり、一瞬口がぱくっと開いたかと思うと、その後全く動かなくなり目も閉じたままです。
どうしていいものか分からず、でも、助けたい気持ちでうろうろすることしかできません。
仕事中のダンナ様にメールをしたり、以前アルバイトをしていた活動センターに問い合わせてみたり、お友達にメールをしてみたりもしましたが、仕事中のこの時間で、でも一刻を争うこの状況に返事は期待できず、結局、何もできないまま時が過ぎています。
カラスに食べられたらかわいそうなので、念のため野生の鳥なのでビニール袋で触って家の中に入れ、胸の辺りを押したりもしてみましたが、生き返る訳もなく、ビニール袋の上で横たわったままです。
家に入れた時点ではまだ温かく柔らかい状態で、なんとかしてあげたい!という思いがあっても、何もできない自分の無力さを感じます。
以前の職場でも似たような経験がありました。巣から落ちてしまった雀の赤ちゃんを保護し、その時も、大型の鳥に食べられてはとケージに入れ入り口は開けて外に置いておきました。親子の絆が強いのか、常に近くに母親らしい雀がいて、人間がいなくなると、危険を冒してケージに近づいたりしていました。でも結局、北海道の春は、夜になると冷え込むので室内に入れても、えさがなく、母親のぬくもりがないところで命をつなぐことはできませんでした。
自然に過剰に手を加えてはいけないのですが、目の前で起こるとやはりなんとかしたいと思ってしまいます。
2011年5月14日土曜日
ビザ取得…
結婚して3年。必要感がなかったので作っていませんでしたが、私も、ダンナ様の祖国、オーストラリアの永住の権利がもらえるビザの申請をすることができます。今すぐ行くから作るという訳ではなく、オーストラリア経済が安定していたり、移民関係が厳しくなることも考え、申請費が今よりも上がることを懸念して申請することにしました。今でも、申請費だけで日本円で約15万円!!
警察署ではできない書類なので、県の警察本部がある水戸まで行って犯罪履歴証明の申請をしてきました。10本の指全部の指紋も採られるんですよ(^_^;)とても厳重でとても緊張しました。
でも、お天気にも恵まれたので、県庁前の公園でひなたぼっこしたり、その後、偕楽園まで足を伸ばし、ジョギングコースをお散歩してきました。いろいろな種類の鳥達がとてものびのびと過ごしていました。卵を温めている親鳥達や、生まれてあまり日が経っていない、国鳥の親子にも会えました。また行きたいな〜。
2011年3月3日木曜日
ニューフェイス…
本当に植物とは神秘的と言うか、うちのシクラメンやパキラ、名前の分からないシダ植物など、ここ一ヶ月くらいで急に花芽が次から次へと咲いたり、新しい芽を伸ばしたりと春の訪れを謳歌しているようです。
認められている場所なら犬を飼いたいくらい犬好きの私達。今はそうもいかないので、植物や最近は、メダカ(ダンナ様はやはり熱帯魚がいいようですが)でも飼おうかと話しています。私も仕事にしていたくらいですから、何かの成長を見たり、世話したりというのは、心が癒されたり期待や愛着がわいてきます。
今回は、ミニアイビーともう一種類(名前を覚えておけば良かった^_^;)、カランコエを寄せ植えしてみました。ブロンズ色の鉢もとってもお気に入り♪成長が楽しみ〜♪
2011年2月10日木曜日
やっと…!!
結婚式出席のために、オーストラリアのご両親が滞在していた際に買ってくれたシクラメン。札幌にいた時は、2人とも働いていたり、時間を見つけて母のお見舞いに行っていたりと、なかなか気持ちも手もかけてあげることもできず、葉っぱも花もいつも数える程しか出てきませんでした。
「もうダメかも…」というような状態でしたが、去年鉢や土を入れ替え、芽が出ない夏の間もまめに水をあげるようにしました。
窓際のこの環境が良いのか、うちの植物達はとても元気に育っています。元気のない私達に勇気を与えてくれているようです。
そして何より、愛情や手をかけてあげている事が大事なんだなーと改めて感じています。
2010年11月8日月曜日
いやし…
大学で「マリンバイオロジー」というコースを先攻していたダンナ様は、本当に海が大好き。オーストラリアに帰った際、日本に帰る前日に海を眺めながら涙を流した程です。
真ん中のお尻を向けた「ミドリフグ」は、私もダンナ様もとても気に入ってシャッターを何枚も切りましたが、動きもすばしこくなかなか思うようにいい一枚が撮れませんでした。体長は、ひれを入れて5〜7センチ程でしょうか。色も模様もそうですが、コロコロした体、少し出っ張った目も私達のツボにはまってしまいました。とてもかわいかったですよ♪
2010年7月24日土曜日
かわいいー♡…

今日は、国立環境研究所の公開日。環境のためもあるのでしょう、車での来所を控える宣伝と無料のバスが出ていたので、それに乗っていってきました。敷地がとても広く、研究している物によって建物がそれぞれ違い、じっくり見ると、とても一日では回りきれない感じでした。
外国人のダンナ様にとって、英語でのガイドツアーがあるのはとてもありがたく、私も一緒に回ることができたので、かいつまんで一部の部署を回ることができました。子供達のために作られたスペースもたくさんありましたが、大人ももちろん楽しめる情報がたくさんありました。
そして、やはり感動したのは、そこで働いている人達は、とても流暢な英語を話す人達がたくさんいて、国の研究機関に勤める研究者達への敬意と、毎日使うチャンスがありながら使わず宝の持ち腐れをしている自分への自己嫌悪みたいな複雑な気持ちです(^_^;)
とにかく、つくばのよい所は、科学に対する興味や情報を得られる環境がたくさんある所です。小学生以上と思われる子供達は、親と一緒でなくても、無料のバスを利用して友達同士で訪れ学ぶことができる環境もすばらしいことだなと思いました。
そしてもう一つは、子持ちミジンコを顕微鏡から写真で撮ることができたこと♪わかりますか?2匹いてそれぞれおなかに小さなこどもがいるのを。おなかの中で1週間程育てるそうです。メスだけの世界で、クローンをたくさん作るようなもの…時々オスが出現するらしいですが、基本はメスの世界で世代交代していくそうです。
子宝祈願に使えるかしら…♡
2010年7月22日木曜日
うちの新しい仲間達…
が加わりました。少しではありますが、我が家の潤いのために観葉植物を置いたり、ダンナ様はいただいた竹を育てたりしていました。でも、どうも相性が悪いのか、育て方が悪いのか、パキラ以外は、根ぐされしたり虫がついたりしてなかなか育ちません(^_^;)
私には、うちにあるパキラが3代目。一代目とは、7〜8年の付き合いで、話しかけたりと愛着が湧いていたので、冬期間にカナダ旅行をして帰って来た時に寒さで弱っていた時には本当にガッカリしたのを覚えています。そして植物や動物は、飼い主と同調したり察知するところがあり、自分の精神状態や身に起こる変化に敏感に反応しているように感じる時があります。その分身近に感じるんですよね。
とにかく、今回は、この新しい仲間達をできるだけ長生きさせてあげられるように頑張ってみたいと思います♪
2010年7月5日月曜日
マリンの…
歯の手術が先週の水曜日に終わりました。私は治療が佳境に入り、付き添ってやることはできなかったので父に依頼…
自分で食べなくなり手術が決まってからしばらくの間、水でといたペレットしか食べていませんでした。ウサギは、食べて糞をし続けないと、歯が伸び、お腹にガスがたまり死に至ることも…
このまま、柔らかいものばかり食べるようになると、また歯が削られず伸びて口の中が傷つき、痛いので食べなくなる→また手術という悪循環を招いてはいけないと思い、今まで食べていた通常の硬さのペレットとドライフードを餌箱に入れ、いつでも食べれるようにしておきました。干し草もウサギにとっては歯をすり減らす大事な食物なので、しけってしまうと食べないので少量部屋に置いておき、そしてリハビリ用に今までと半分の量の水でといたペレットを食べさせました。食欲はありそうで安心p(^-^)q
2年前の手術では、興奮状態で局所麻酔が効かず全身麻酔になったため、薬が体からなかなか抜けず、帰ってきてからもふらふらで、首も支えることができず餌箱に顔をつっこんだ状態(>_<、)瞳孔が開いて呼吸もしていないような時があり、かなり心配で遅くまで様子を看ていたのを覚えています。
今回は年もとっていたせいか、局所麻酔で治療できたということで、多少ふらついたりボーっとする時間もありましたが、サッカーを見終える頃には、少量のペレットを自分で食べているのを見て安心して寝ました。
ここ数日続いている高い気温と薬が抜け切れていないためかとても呼吸が荒い時もありますが、食欲旺盛で、私達に頼らずに、自分でエサを食べれるようになって本当によかったなという感じですo(^-^)o
ダンナ様と出会って半年後くらい後にうちの子になったマリン。今年でまるまる8年。7〜10年がウサギの寿命とされ、すでに相当おじいちゃんだそうです。ダンナ様の喘息や借家の都合で、今は実家で面倒を看てもらっていますが、私にはかわいい子供みたいな存在。少しでも長く元気でいてくれることを願うばかりです。
自分で食べなくなり手術が決まってからしばらくの間、水でといたペレットしか食べていませんでした。ウサギは、食べて糞をし続けないと、歯が伸び、お腹にガスがたまり死に至ることも…
このまま、柔らかいものばかり食べるようになると、また歯が削られず伸びて口の中が傷つき、痛いので食べなくなる→また手術という悪循環を招いてはいけないと思い、今まで食べていた通常の硬さのペレットとドライフードを餌箱に入れ、いつでも食べれるようにしておきました。干し草もウサギにとっては歯をすり減らす大事な食物なので、しけってしまうと食べないので少量部屋に置いておき、そしてリハビリ用に今までと半分の量の水でといたペレットを食べさせました。食欲はありそうで安心p(^-^)q
2年前の手術では、興奮状態で局所麻酔が効かず全身麻酔になったため、薬が体からなかなか抜けず、帰ってきてからもふらふらで、首も支えることができず餌箱に顔をつっこんだ状態(>_<、)瞳孔が開いて呼吸もしていないような時があり、かなり心配で遅くまで様子を看ていたのを覚えています。
今回は年もとっていたせいか、局所麻酔で治療できたということで、多少ふらついたりボーっとする時間もありましたが、サッカーを見終える頃には、少量のペレットを自分で食べているのを見て安心して寝ました。
ここ数日続いている高い気温と薬が抜け切れていないためかとても呼吸が荒い時もありますが、食欲旺盛で、私達に頼らずに、自分でエサを食べれるようになって本当によかったなという感じですo(^-^)o
ダンナ様と出会って半年後くらい後にうちの子になったマリン。今年でまるまる8年。7〜10年がウサギの寿命とされ、すでに相当おじいちゃんだそうです。ダンナ様の喘息や借家の都合で、今は実家で面倒を看てもらっていますが、私にはかわいい子供みたいな存在。少しでも長く元気でいてくれることを願うばかりです。
2010年7月4日日曜日
夏…
を感じさせる花ですね。先日、母のために買った花です。
花が好きな理由は本当にたくさんあります。花にもよりますが華やかさ、華麗さ、長くは続かないその花の命に気丈に咲く姿やけなげさ…私は気分が落ち込んだ時にも花を買い、元気をもらう手助けをしてもらうことがよくあります。
そして、季節に応じて花の種類が変わりアレンジする楽しさを味わえること…
以前はチューリップ、ガーベラ、バラなど特に気に入った花がありましたが、最近は、お店に並んでいる旬の花をいろいろ組み合わせて、母のためや、日常の潤いのために家に飾ったりすることを楽しんでいます(^-^)
花が好きな理由は本当にたくさんあります。花にもよりますが華やかさ、華麗さ、長くは続かないその花の命に気丈に咲く姿やけなげさ…私は気分が落ち込んだ時にも花を買い、元気をもらう手助けをしてもらうことがよくあります。
そして、季節に応じて花の種類が変わりアレンジする楽しさを味わえること…
以前はチューリップ、ガーベラ、バラなど特に気に入った花がありましたが、最近は、お店に並んでいる旬の花をいろいろ組み合わせて、母のためや、日常の潤いのために家に飾ったりすることを楽しんでいます(^-^)
2010年6月5日土曜日
今日の(なりたい)気分…
で、母に供える花を買ってきました。好きなのでついついお気に入りばかり買ってしまうとすぐに○千円に(^_^;)でも、やはり花に触ったり見たりすると、気持ちが柔らかくなりますよね。
月曜日に早速病院に、いよいよ始まるか!!と意気込んで行ったのですが、予定していた治療が少しずつ変わり、札幌に居る意味もないので、ホテルもキャンセルできる日からキャンセルに…
そして何よりも改めて、私の年齢と私のもっている可能性から考えると、期待はあまりできないと言われ、わかってはいたことですが、正直ショックでした。いろいろなことが変更になり、自分でもパニックで月曜日以降、イライラしたり涙が止まらなかったり…気分転換に映画を見たり美術館に行ったりもして見たのですが…
可能性が低いのに、わざわざ北海道に帰り、高い治療費を払って受ける意味が分からなくなって自暴自棄状態ですが、ダンナ様や友達の「まだ受けてないんだから結果は分からないよ」「可能性は低くても0じゃないよ」の言葉を思い出してみては、なんとか踏ん張ってますo(_ _*)o
久しぶりにお花の力を借りてみようと思います。
月曜日に早速病院に、いよいよ始まるか!!と意気込んで行ったのですが、予定していた治療が少しずつ変わり、札幌に居る意味もないので、ホテルもキャンセルできる日からキャンセルに…
そして何よりも改めて、私の年齢と私のもっている可能性から考えると、期待はあまりできないと言われ、わかってはいたことですが、正直ショックでした。いろいろなことが変更になり、自分でもパニックで月曜日以降、イライラしたり涙が止まらなかったり…気分転換に映画を見たり美術館に行ったりもして見たのですが…
可能性が低いのに、わざわざ北海道に帰り、高い治療費を払って受ける意味が分からなくなって自暴自棄状態ですが、ダンナ様や友達の「まだ受けてないんだから結果は分からないよ」「可能性は低くても0じゃないよ」の言葉を思い出してみては、なんとか踏ん張ってますo(_ _*)o
久しぶりにお花の力を借りてみようと思います。
2010年4月20日火曜日
生命力…
土曜日は、理化学研究所の一般公開日があるということで、ダンナ様につれられ行ってみました。理科系の難しいことはどちらかと言うと苦手ですが、いろいろなものを見たり自分の知らないことを教えてもらったりするのは好きなので、とても興味が持てる体験でした。
たくさんの難しい話や展示物が並んでいるのかと思いきや、解説員の方がたくさんいて、しかも、理科系の苦手な私でもとても分かりやすく解説してくださって本当に実のある日になりました。どれもとても興味のある物だったのですが、テレビなどでも時々耳にするようになりましたが、人の細胞から作られたIPS細胞や受精卵から作られたES細胞細胞についてです。ES細胞については、モラル的な物が絡むので飛躍的な発見にも関わらず、実際に使われることは難しいようです。しかしES細胞に取って代わるIPS細胞については、医療現場などで自分の細胞で治癒できる可能性が出て来たということで、更なる研究が進められているそうです。
そして、私達人間の体が本当にすばらしいなと思ったのは、その部位によるそうですが、10〜20日で細胞が新しい物に変わっているので、健康な体であれば、日々作り出されるがん細胞も自分の体が治癒しているために、体が保たれているそうです。ただ、やはりストレスや病気をしたりなど、体が弱り抵抗力が下がると、治癒能力ももちろん下がり、健康を保つことができなくなるそうです。最近では、ストレスと病気の関係は、よく聞かれるようになりましたが、改めて研究されている方から聞くと納得がいく感じがしました。
母のがんの治療時にも強く思いましたが、医療とカウンセリングが手をくんで治療に当たれると、本人の治療への意欲や支える家族の力にもなるんじゃないかと、改めて感じました。そして、病気とつき合いながら生活している私もポジティブに生活することが改めて大事なんだと感じました。ちょっとまじめくさった内容ですが…
そして日曜日は、国立科学博物館で、大哺乳類展〜陸のなかまたち〜に行って来ました。北海道にいた時からずっと来たかった博物館です♪とても、混んでいて見たい物をじっくりと言う訳にも行きませんでしたが、休み休みで4〜5時間。それでも、全部見切れませんでした(^_^;)(写真は、朝日新聞別刷りより)
夏に開催される大哺乳類展〜海のなかまたち〜にも是非行って、残りの常設展示を見たいなと思ってます♪
2010年4月9日金曜日
桜…
2010年1月25日月曜日
お散歩…
もともとアウトドアが好きなのですが、ダンナ様は新しい仕事に忙しく、しばらくいつものように動くことができなかった私。
インドアならインドアで2人ともやりたいことがあるのでますます動かないこと半年…
霞ヶ浦の公園で少し歩いたり、ベンチでひなたぼっこ…小さなネイチャーセンターがあり、そこにいろいろな展示物があったのですが、2人が釘付けになったのが、この「パロットファイヤー・シクリット」という魚で、何とも言えないポテッとした体系と口が半開きできょとんとした目…その何とも言えない間の抜けた顔に癒される2人でした。
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