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2010年7月5日月曜日

マリンの…

 歯の手術が先週の水曜日に終わりました。私は治療が佳境に入り、付き添ってやることはできなかったので父に依頼…
 自分で食べなくなり手術が決まってからしばらくの間、水でといたペレットしか食べていませんでした。ウサギは、食べて糞をし続けないと、歯が伸び、お腹にガスがたまり死に至ることも…
このまま、柔らかいものばかり食べるようになると、また歯が削られず伸びて口の中が傷つき、痛いので食べなくなる→また手術という悪循環を招いてはいけないと思い、今まで食べていた通常の硬さのペレットとドライフードを餌箱に入れ、いつでも食べれるようにしておきました。干し草もウサギにとっては歯をすり減らす大事な食物なので、しけってしまうと食べないので少量部屋に置いておき、そしてリハビリ用に今までと半分の量の水でといたペレットを食べさせました。食欲はありそうで安心p(^-^)q
 2年前の手術では、興奮状態で局所麻酔が効かず全身麻酔になったため、薬が体からなかなか抜けず、帰ってきてからもふらふらで、首も支えることができず餌箱に顔をつっこんだ状態(>_<、)瞳孔が開いて呼吸もしていないような時があり、かなり心配で遅くまで様子を看ていたのを覚えています。
今回は年もとっていたせいか、局所麻酔で治療できたということで、多少ふらついたりボーっとする時間もありましたが、サッカーを見終える頃には、少量のペレットを自分で食べているのを見て安心して寝ました。
 ここ数日続いている高い気温と薬が抜け切れていないためかとても呼吸が荒い時もありますが、食欲旺盛で、私達に頼らずに、自分でエサを食べれるようになって本当によかったなという感じですo(^-^)o
 ダンナ様と出会って半年後くらい後にうちの子になったマリン。今年でまるまる8年。7〜10年がウサギの寿命とされ、すでに相当おじいちゃんだそうです。ダンナ様の喘息や借家の都合で、今は実家で面倒を看てもらっていますが、私にはかわいい子供みたいな存在。少しでも長く元気でいてくれることを願うばかりです。

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