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2010年7月15日木曜日

思い出したように…

 サッカーは残念でしたね。
 選手達も皆さんが言っているように、本当にチームワークが良さそうで、とにかく最後まで諦めずによく頑張ったチームだと思います。
サッカーのことはあまりよく分かりませんが、日本のチームが世界の舞台に立つ時に、特に点数を先に取った場合や、相手が明らかに強豪チームだと、どうしても尻込みしてしまい、ゴール前でのシュートに躊躇が見られるのが日本の印象でした。バレーボールも好きで見ていましたが、先取して優位に立っていると、安心してしまうのか何故か後半攻められ続けて負けてしまうというパターンをよく目にしています。
 今年も、予選前から負け続けていたので、あまり期待をしていませんでした。
 私事ですが、ワールドカップと言えば4年に一度、ダンナ様と出会った年もワールドカップの年で、札幌でも何戦か開催された8年前のワールドカップの年です。何と言っても、忘れなくていいのが利点です(^皿^)
そんな訳で見るようにもなったサッカー。今年は、本当に感動をありがとうという感じです。
 シュートを決めた本田はもちろんのこと、アシストで大活躍した松井や、なんと言っても今までワールドカップに出ていてもあまり活躍していなかった中澤やトウーリオがゴール前の守備を死守していたのは、日本がベスト16までいけた要因だと思います。年齢が、30を超えている選手は、次回出ることは難しいと思いますが、本当にこのチームで戦うのをまた見たいなーというのが心からの願いです。

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