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2010年7月29日木曜日

微妙な色合い…


 が好きな私ですが、今回も、真っ黒ではない、紺でもない何ともいえないとてもステキな布に出会い、ノースリーブワンピを作ってみました。フォーマルにも着れるし、もちろんカジュアルにも着れるし…
 こういう微妙な色を買うと、困るのが糸選びです。微妙な色合いの布でも、今では様々な色の糸があるのでぴったり合う時もありますが、糸さえも合わない時があります。できるだけ近い色を選ぶのですが、お店の照明などで判断が難しいこともあります。縫ってみて、意外にぴったり合うこともあります。
 暑い夏に淡い色もすてきですが、濃い色でも、ぬめり感のある手触りのいい麻100%のワンピースを一枚で着こなすのも、意外に涼を味わえるのでは?ステキな布なので再購入してまた違うデザインの服も作ってみたいと思います。
 マーケットの為に仕上げましたが、どうやら曇りのち雨予報のようです。延期になる場合もありますのでお出かけを予定されている方は、ご確認の上おでかけくださいね。

2010年7月28日水曜日

朝食…


 もともと朝食はすぐ食べられる方ではないのですが、幼稚園で仕事をしていた時は、昼前に動くのが辛くなるので無理矢理でも少し多めに摂っていました。体を壊して幼稚園を辞め事務の仕事をしていた時も、長年のクセか、朝無理矢理にでもトースト2枚とコーヒーをすすって出かけていました。
 専業主婦になり1年半、やっと自分の頭を切り替えられるようになり、3食摂ることは大事だということに変わりはありませんが、無理たくさん食べる必要がないことにやっと気づきました(^_^;)
 おなかの周りの肉布団に悲しいくらい嫌気がさしていた時、何気なく見ていたダイエットの番組。グレープフルーツは、食べるのももちろんにおいを嗅いだ後に動くだけでもダイエット効果があると言うのを見ました。その頃ちょうど、新たな治療で病院に通い始めた頃で、私の苦手な、酸っぱいフルーツにもたくさん含まれているビタミンがこれから受ける治療にとても重要だと書かれた記事を読みました。
 そして始めたグレープフルーツ朝食。それだけでは足りないので、私が割と好きなフルーツ、ゴールデンキウイフルーツとバナナを半分ずつにヨーグルトという朝食を始めて4ヶ月ほど。うちには恐ろしいことに体重計がないので、実家にいた7月中旬までの記録ですが、去年の手術をした時の最高の体重記録より4キロ減りました。手術前はデュープリンという強いホルモン注射をしていたので、太りやすいらしく急激に体重も増えたので、誤差はあるし、はっきりとしたグレープフルーツ効果と言えるかどうかは分かりません。最近の暑さでは、フルーツ中心の朝食さえ進まない時がありますが、しばらく続けてみようかなと思っています。口に慣れたグレープフルーツが少し減って来たので、また新たなフルーツ探しも楽しみたいと思います♪
 今日の一枚は、白と水色の細いストライプ、綿麻素材のSサイズです。見た目も涼しげな色合いです。

2010年7月27日火曜日

一心不乱…










で作っています(^_^;)
 荷物が遅れることを考慮し、確実に届きそうな日数を考えると、明日送らなければいけないのでとにかくミシンと、布とはたまたバイヤステープと格闘して今日はこんな時間になってしまいました。本当は、七分丈のパンツかミニ丈のショートパンツを作ろうと思ったのですが、今手がけている最後の一枚が終わって今日は終わってしまいそうです。欲を張ってはいけませんね(^_^;)
 今日の一枚は、かなり透け感のあるしわ加工の綿素材、Sサイズです。下にキャミソールを着て重ね着をするとかわいいし清涼感たっぷりだと思います♪8月1日芸術の森アートマーケットに出店する『megring』さんが、keimade服を置いてくださるので、お時間がある方は、見に来て、是非手に取って、そして試着してみてくださいね(^0^)/
次回は、必ずや直接お会いできることを楽しみにしています♪

2010年7月26日月曜日

雨…


 昨夜の雨と雷はすごかったですね。今週の食料を調達して帰ろうとした時には、雷と雨の降り始めのような時でした。次第に雨足が強くなり、横殴りに雨が降り稲光もすごくて、前の車が見えにくくなる程!!
 荷物を降ろす頃は一番ひどく降っていて、入り口に車を横付けしてもらい荷物を運ぶのに5〜6秒程でしょうか?たったそれだけで全身ずぶぬれになるほどの強い雨!!本当にビックリしてしまい、ショックにも近い程でした(^_^;)
 雨がほとんど降らない国に育ったダンナ様は、稲光や雨が大好きで子供のようにはしゃいで、帰ってからもしばらくベランダで稲光を見るのを楽しむくらいでした。乾いた大地にスコールのように降る雨は、本当の意味で恵みの雨で、人々の心や生活に潤いを与えていたのでしょうね。これだけ暑い日が続くと少し分かるような気がします…雨については(^_^;)
 今日の出来上がりは、今同じ形で大量生産中の色違いです。何ともいえない薄いグリーンと白のチェック柄でMサイズです。少しだけ透け感のある綿で夏に合う素材だと思います。

2010年7月24日土曜日

かわいいー♡…


 今日は、国立環境研究所の公開日。環境のためもあるのでしょう、車での来所を控える宣伝と無料のバスが出ていたので、それに乗っていってきました。敷地がとても広く、研究している物によって建物がそれぞれ違い、じっくり見ると、とても一日では回りきれない感じでした。
 外国人のダンナ様にとって、英語でのガイドツアーがあるのはとてもありがたく、私も一緒に回ることができたので、かいつまんで一部の部署を回ることができました。子供達のために作られたスペースもたくさんありましたが、大人ももちろん楽しめる情報がたくさんありました。
 そして、やはり感動したのは、そこで働いている人達は、とても流暢な英語を話す人達がたくさんいて、国の研究機関に勤める研究者達への敬意と、毎日使うチャンスがありながら使わず宝の持ち腐れをしている自分への自己嫌悪みたいな複雑な気持ちです(^_^;)
とにかく、つくばのよい所は、科学に対する興味や情報を得られる環境がたくさんある所です。小学生以上と思われる子供達は、親と一緒でなくても、無料のバスを利用して友達同士で訪れ学ぶことができる環境もすばらしいことだなと思いました。
 そしてもう一つは、子持ちミジンコを顕微鏡から写真で撮ることができたこと♪わかりますか?2匹いてそれぞれおなかに小さなこどもがいるのを。おなかの中で1週間程育てるそうです。メスだけの世界で、クローンをたくさん作るようなもの…時々オスが出現するらしいですが、基本はメスの世界で世代交代していくそうです。
子宝祈願に使えるかしら…♡

2010年7月23日金曜日

同じ形で…



 



 


 
 丈違いのノースリーブブラウスを作ってみました。先日のは、(Mサイズで私の身長164センチで)膝下にしてみました。今回のは、ちょうど足の付け根?とでもいうのでしょうか。短いショートパンツでも少し見えるくらいの丈にしてみました。足に自信のある方にショートパンツにこの丈を合わせて是非着て頂きたい!!もちろん、私のようにO脚で自信のない方(^皿^)、ジーンズやスキニーパンツ合わせてもかわいいと思いますよ♪
 そして布は、とても繊細な布で縫うのも結構気を使いましたが、夏らしく薄手の透け感がある布です。この暑い夏を乗り切るのに良さそうです(^_^)
 8月1日の、芸術の森アートマーケットで『megring』さんが、keimade服も一緒においてくださるので、PMF、美術館、お散歩等で芸森にいかれる方、お時間のある方は、是非足を伸ばしてみてください。『megring』さんのステキな色合いスカーフもあるので、実際に身につけて自分に似合う色を再発見してみては(^_^)
 来年こそはアートアに出るぞ〜♡

2010年7月22日木曜日

うちの新しい仲間達…


 が加わりました。少しではありますが、我が家の潤いのために観葉植物を置いたり、ダンナ様はいただいた竹を育てたりしていました。でも、どうも相性が悪いのか、育て方が悪いのか、パキラ以外は、根ぐされしたり虫がついたりしてなかなか育ちません(^_^;)
 私には、うちにあるパキラが3代目。一代目とは、7〜8年の付き合いで、話しかけたりと愛着が湧いていたので、冬期間にカナダ旅行をして帰って来た時に寒さで弱っていた時には本当にガッカリしたのを覚えています。そして植物や動物は、飼い主と同調したり察知するところがあり、自分の精神状態や身に起こる変化に敏感に反応しているように感じる時があります。その分身近に感じるんですよね。
 とにかく、今回は、この新しい仲間達をできるだけ長生きさせてあげられるように頑張ってみたいと思います♪

2010年7月21日水曜日

暑い…


 ですね。梅雨の時期を北海道で過ごしたため、梅雨の暑さをまだ経験していなにもかかわらず連日の30℃越えには、参っています(+0+)日中の暑さはまだなんとか我慢ができるのですが、夜気温が下がらず寝苦しいのには、眠れず体力を消耗してしまいます。少しずつ、体は慣れていくのでしょうか…そう願うばかりです(^_^;)
 そしてそんな暑い中、大活躍しているのが、この形のノースリーブワンピ。去年の夏手術前に、ダンナ様のお引越後の部屋の後片付けやらをしにつくばに来た時に、同じ形の綿麻の物を何度も洗濯しては、そればかり着ていました。普段は、タンクトップに短パンと言った格好が好きな私も、肉布団のついたおなか周りにズボンがまとわりつくよりも、風通しの良いチュニックワンピースで過ごす心地よさを久しぶりに味わいました。今年の夏も大活躍しそうです♪

2010年7月15日木曜日

思い出したように…

 サッカーは残念でしたね。
 選手達も皆さんが言っているように、本当にチームワークが良さそうで、とにかく最後まで諦めずによく頑張ったチームだと思います。
サッカーのことはあまりよく分かりませんが、日本のチームが世界の舞台に立つ時に、特に点数を先に取った場合や、相手が明らかに強豪チームだと、どうしても尻込みしてしまい、ゴール前でのシュートに躊躇が見られるのが日本の印象でした。バレーボールも好きで見ていましたが、先取して優位に立っていると、安心してしまうのか何故か後半攻められ続けて負けてしまうというパターンをよく目にしています。
 今年も、予選前から負け続けていたので、あまり期待をしていませんでした。
 私事ですが、ワールドカップと言えば4年に一度、ダンナ様と出会った年もワールドカップの年で、札幌でも何戦か開催された8年前のワールドカップの年です。何と言っても、忘れなくていいのが利点です(^皿^)
そんな訳で見るようにもなったサッカー。今年は、本当に感動をありがとうという感じです。
 シュートを決めた本田はもちろんのこと、アシストで大活躍した松井や、なんと言っても今までワールドカップに出ていてもあまり活躍していなかった中澤やトウーリオがゴール前の守備を死守していたのは、日本がベスト16までいけた要因だと思います。年齢が、30を超えている選手は、次回出ることは難しいと思いますが、本当にこのチームで戦うのをまた見たいなーというのが心からの願いです。

2010年7月14日水曜日

旭川博物館に…

 行ってきました。リニューアルしてからずっと行きたいと思っていました。

ちょうど、前日から科学館と同時開催で恐竜展が始まっていました。すごく迷いましたが、どうせ見るなら両方見るには時間も体力もないし、そもそも本来はアイヌの常設展が見たかったので、恐竜展は諦めることにしました。
最近の年代の子供達は少し違うかもしれませんが、北海道に生まれ育っていれば、どこかしらアイヌの文化に触れたり目にしたりするものです。
 子供の頃、いろいろな場所にキャンプに出かけたりすると、おみやげ屋さんには木彫りのクマやアイヌ女性の壁掛けなど、いろいろな場面でアイヌ文化を感じていたし、その場で作っている人もいました。
 授業や社会見学などでも触れる機会があったし、地名はもちろん、摩周湖やいろいろな土地にいい伝わるアイヌ民話を聞いたり読んだりしたことがあります。 でもすっかり大事な部分は抜けていますし、改めて大人の目線で、北海道に元々住んでいた人々の文化を知りたいなーと思っていました。 アイヌの民話は、文字を持たないので口伝えで子孫に伝えられていたそうです。私もはっきりとは覚えていませんが、摩周湖の中にある小さな島は、アイヌの女性だという話を読み、衝撃を受けたのを覚えています(もちろん子供だったので(^_^;))そういった民話を改めて読んでみたいなと思いました。
 また、アイヌの人々が作る独特の模様や、衣服、鞄など、身につけるものがとても洗練されておしゃれなものが多いことにも感動してしまいました。手作りをする私としても、あの代表的な刺繍の精巧さもさることながら、動物の毛皮の色をいろいろ組み合わせて作られた鞄などは、今持っていても全く見劣りしないし、むしろ何(十)万円も出して買っているものと変わらない洗練されたシンプルなデザインの物が多いのには正直感動しました。
 撮ってよいか分からず写真はありませんが、旭川に立ち寄られた際には是非行ってみては♪300円で休憩をはさみながらじっくり見れば1時間半強。北海道(特に旭川地方)のちょっとした成り立ちやそこに住んでいた人々の暮らしを垣間見ることができますよ。
 アイヌ文化を伝える人もどんどん減ってきているようです。北海道は、この文化を絶やすことなく守り続けていかなければならないなーと思いました。

2010年7月13日火曜日

ただいま…

つくばに戻りました。
 久しぶりにパソコンに向かってブログを書くのは、新鮮な気持ちになります。
2ヶ月は本当に長かった〜!去年は、手術のために半年間ダンナ様と離ればなれだったのですが、その時より長く感じたのは、なんでだろう…(^_^;)
 結局、1回めの治療で私達の願いは叶わず、治療の継続となりました。私達ももちろん、2人の力でどうにもならなかったことが、治療を初めて一回目でできるはずはないと思ってはいたのですが、いざ、治療に望み、いろいろなステージでなんとかクリアしていくうちに『もしかして…』なんて期待をしてしまいました。
 お子さんを望んでいる治療に望むいろいろな人のブログをたくさん読みましたが、本当に皆さん同じように、突きつけられる結果にガッカリするのが怖くて、『そんなに簡単にできるはずがない、期待しないように…』と自分にいい聞かせつつも、やはりどこかで期待してしまうのは、人間の性なんでしょうね。私も本当に同じ気持ちです。判定日よりも少し前に自分でチェックしてしまい、判定日まで2日間散々泣いて、散々寝込んで、判定日当日は、私になりに冷静に受け止めることができました。
 この治療に臨む人は、長期戦の方が多く、私もこれから何度期待して何度泣くのか分かりませんが、今回味わったような、すごく小さなステップのクリアでの喜びや感動は、忘れないように、慣れてしまわないようにしたいなーと思っています。
本当に、治療の段階ごとにとっさに結論を出さなければいけない場面や、落胆したり、不安になったり…でも、普通に授かっていたら経験できない、小さな喜びを味わえたことは、素直に感謝したいな〜と思っています。
 そして、今回数日間頑張って生きていたたった1個の“私達の奇跡”に、感動をありがとうという気持ちと、また頑張らなきゃという気持ちにさせられたことに感謝でいっぱいです。
 次の治療まではとにかく、少し忘れて、自分たちの生活を楽しんでリラックスすること、健康な体作りをすることかな…
おいしい物を食べて、つくばの暑さに負けないで夏を乗り切るぞーp('へ')q
そしてそして、いない間に予約しておいた布がたくさん届いているので頑張ってミシンするぞー!と、新年の誓いのように気合いの入ったつくば帰宅一日めです。
 遅くなりましたが『ひだまり』でお会いした、siripirikaのemiさん、コメントありがとうございました。『ひだまり』を通して新しい出会いがありとても嬉しかったです。またお会いできる日を楽しみにしています♪

2010年7月5日月曜日

マリンの…

 歯の手術が先週の水曜日に終わりました。私は治療が佳境に入り、付き添ってやることはできなかったので父に依頼…
 自分で食べなくなり手術が決まってからしばらくの間、水でといたペレットしか食べていませんでした。ウサギは、食べて糞をし続けないと、歯が伸び、お腹にガスがたまり死に至ることも…
このまま、柔らかいものばかり食べるようになると、また歯が削られず伸びて口の中が傷つき、痛いので食べなくなる→また手術という悪循環を招いてはいけないと思い、今まで食べていた通常の硬さのペレットとドライフードを餌箱に入れ、いつでも食べれるようにしておきました。干し草もウサギにとっては歯をすり減らす大事な食物なので、しけってしまうと食べないので少量部屋に置いておき、そしてリハビリ用に今までと半分の量の水でといたペレットを食べさせました。食欲はありそうで安心p(^-^)q
 2年前の手術では、興奮状態で局所麻酔が効かず全身麻酔になったため、薬が体からなかなか抜けず、帰ってきてからもふらふらで、首も支えることができず餌箱に顔をつっこんだ状態(>_<、)瞳孔が開いて呼吸もしていないような時があり、かなり心配で遅くまで様子を看ていたのを覚えています。
今回は年もとっていたせいか、局所麻酔で治療できたということで、多少ふらついたりボーっとする時間もありましたが、サッカーを見終える頃には、少量のペレットを自分で食べているのを見て安心して寝ました。
 ここ数日続いている高い気温と薬が抜け切れていないためかとても呼吸が荒い時もありますが、食欲旺盛で、私達に頼らずに、自分でエサを食べれるようになって本当によかったなという感じですo(^-^)o
 ダンナ様と出会って半年後くらい後にうちの子になったマリン。今年でまるまる8年。7〜10年がウサギの寿命とされ、すでに相当おじいちゃんだそうです。ダンナ様の喘息や借家の都合で、今は実家で面倒を看てもらっていますが、私にはかわいい子供みたいな存在。少しでも長く元気でいてくれることを願うばかりです。

2010年7月4日日曜日

夏…

 を感じさせる花ですね。先日、母のために買った花です。
 花が好きな理由は本当にたくさんあります。花にもよりますが華やかさ、華麗さ、長くは続かないその花の命に気丈に咲く姿やけなげさ…私は気分が落ち込んだ時にも花を買い、元気をもらう手助けをしてもらうことがよくあります。
そして、季節に応じて花の種類が変わりアレンジする楽しさを味わえること…
 以前はチューリップ、ガーベラ、バラなど特に気に入った花がありましたが、最近は、お店に並んでいる旬の花をいろいろ組み合わせて、母のためや、日常の潤いのために家に飾ったりすることを楽しんでいます(^-^)

2010年7月2日金曜日

人助けって難しい…

 注射のために今通っている病院のある札幌へ…体調を崩してはいけないと、セール真っ盛りのデパートも、最低限の東急、大丸の靴屋さんだけ(;_;)
 ホルモン注射や貼り薬、飲み薬と、ホルモン剤のフルコースで、ホルモンバランスが崩れたり副作用?で異常に眠くて最近寝てばかり居て体力も落ちまくり(^_^;)
歩くのだけは自信があるのに、動悸息切れが激しく階段を登るのもやっと(^_^;)靴も諦め、母の仏壇に花をと思い青山フラワーマーケットへ…とそこに白人の老夫婦が店員さんに「英語できる?」と聞いていて店員さんが困っている様子。ちょっとお手伝いをと思い話しかけてみました。どうやらポケモンセンター(?かストア?キャラクターグッズを売っているお店を探している様子)と本屋を探しているとのこと。本屋は私も居場所が分かっていたのですが、ポケモンセンターは分からないので店員さんに聞くがないだろうとのこと。で、とっさにディズニーストアの階にはキャラクターグッズのお店が何件かあったのでそこを教えてあげてわかれたのですが、後で考えて反省(^_^;)
助けてあげたのはいいのですが、なぜディズニーストアを教えたのかとか、本屋さんは同じ階でも違う建物だとか、詳しいいきさつをきちんと説明せずに、とっさに思い浮かんだ提案をただ言ってしまったのです。行っても、ポケモングッズが見つからなかった時にガッカリするだろう、とか本屋さんを探し回って疲れきってしまわなかっただろうかと、本当に情けないです(>_<)
普段、ダンナ様は、簡単な会話は分かるので、分かりそうな部分は説明を省いてしまう悪い癖が出てしまいました…
習った英語を使って人助けできることは嬉しいことですが、中途半端な会話は逆に誤解を招くことにもつながります。夫婦喧嘩にもよく言葉が足りないための誤解発生します。改めてコミュニケーションの難しさを考えさせられ、もっと頑張らなきゃと思わされる日でしたf^_^;