船が大好きなお兄さんは、大きな貨物船などに近づける小型船を操縦する船長さんです。船の中を案内してくれて、波の状況によっては、とても難しい操縦になることもあるようでした。海が目の前にある家に住んでいて、自分の好きな仕事を得ることができて、ダンナ様もとてもうらやましく思ったことでしょう。2人の子供達も、それぞれの年代らしい振る舞いで、家族とも近い関係でとてもステキな家族で私の目標になる家族となりました!!
義理姉に当るお兄さんの奥さんは、おいしい食事をたくさん振る舞ってくれました。土曜のランチには、プローン(エビ)を振る舞ってくれて、『オーストラリアのクリスマスは、とても暑い時期なのでオーブンや火を使ったりする料理だと、尚更暑くなるので、こういったプローンなどのシーフードでお祝いすることも増えたのよ』と教えてくれたり、この写真は日曜のランチの後に振る舞われたパバロワと言う伝統的なスイーツだそうです。卵の白身と砂糖を泡立ててオーブンで焼いた物に、フルーツをたくさんのせて食べるそうです。土台の部分はとても甘いのですが、酸味のあるフルーツなどが乗っているので甘さが中和されて、ちょうど良いデザートになります。
お姉さん家族も日曜のランチにいらして、海を散歩したり、マッドクラブと言う高価なカニ持って来てくれました。とてもおいしかったです!!結婚式に、ガーターベルトを貸してくれたお姉さんもとても気さくな方で、これまたホッとしました。
長い間、この日が来るのをどこかで緊張していましたが、本当にとてもいい人達で家族の一員になれたことを改めて幸せに感じた週末でした。遠く離れているのでなかなか会うことはできませんが、家族の絆を大切にしたいなと思います。
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