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2010年4月4日日曜日

オーストラリアの思い出…2

 ダンナ様のご両親のお隣さんは、私達が来る前に家の周りの草刈りをしてくれたり、旅行に出かける際は、以前飼っていた義理両親の犬の面倒を見ていてくれたりと、何か解きにかけてくれているとてもいいご夫婦です。
 私達が滞在している2週間の間も、『smoko(スモーコー:モーニングティやアフタヌーンティと同じ意味だそうです。タバコを一服したりちょっとした一休みにお茶する!と言う感じからこうなづけられたようです。日本の3時のおやつ♪的なものでしょうか…)』
だいたい11時くらい、4時くらいになるとお茶を飲む習慣があり、時々このスモーコーの時間にお隣さんが来ていろいろな話をしてくれました。
 そして、お隣さんの知り合いの方の中に、オーストラリアでも絶滅危惧種にあたる動物を保護している人がいて、とても珍しい動物ばかりなので日本から来る私達に特別に会わせてもらえるように取り計らってくれたのです。
 その時に会うことができた動物の一つが、この『サザンヘアリーノーズウオンバット』です。この子は、とても性格のおとなしい女の子だそうです。触ることができると言う、貴重な体験をさせてもらいました。毛は、とても柔らかかったです。

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