ページ

2008年10月30日木曜日

マリン…Part4

さて、歯を削る当日…いつもとかわらず病院についても興奮気味で震えています。最初に動かなくなる薬を打ったのですが、15分経ってもぐったりする様子もなく、興奮で薬が効かないのか更に15分…院長先生に『君は、そのタイプか…』と言われ、やはり麻酔をかけることに…削る時間はほんの30分でしたがその後の麻酔がさめるのを待つのに更に1時間。生死に関わると言われていたので、とても心配しましたがマリンは大丈夫でした。対面した時は、酸素が行き渡るスチールの小さなスペースの中で(全体は大きな冷蔵庫みたいで、4つ程動物達が入れるようなスペースに分かれていました)気持ちは焦って立とうとしているのに、立てずによろよろしている状態でした。それから更に30分してから家につれて帰れることになりました。もし、麻酔の覚めが悪い場合は、入院もあり得ると言われていたので、ホッとしました。家に着いたマリンは、ちょっとホッとした様子でしたが、やはりまだ立てず、ふらふらしたり注射のせいで食欲はあるので、えさ箱に首を支えてもらいながら、口だけ動かすと言う、ちょっと笑える姿も見られました。しかし、その後もなかなか麻酔が覚めない様子で…

0 件のコメント: