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2011年12月6日火曜日

帰宅…

 致しました。日曜日の朝は、ゴールドコーストで朝を迎え、強い日差しの下半袖で、空港までの1.5キロの距離をスーツケースをゴロゴロ引っ張り汗だくになっていたのがウソのように、夜についた成田空港はすっかり冬の様相になっていました。そう考えると本当に不思議…いつも飛行機、技術の進歩に驚かされます。
 これから夏に向かうオーストラリアと、これから真冬に向かう日本。本当に正反対の環境で育った2人が一緒になったことも、時々不思議な感覚、いろいろなことが正反対な私達の性格にも納得がいく瞬間があります。
 今回は、いつも滞在しているブリズベン郊外のサンシャインコーストを含む、ダンナ様が主に育ったクイーンズランド州だけではなく、キャンベラのあるニューサウスウェールズ州にも滞在し、オーストラリアの大きさを改めて実感。ハプニングもあったのでブログでアップしていきたいと思います。
 この写真は、サンシャインコーストでのとある日のティータイムのおやつ。オーストラリアには、11時と4時頃に、「スモーコー」と呼ばれるティータイムがあります。その時に食べたカボチャのスコーンです。日本のものは固いスコーンしか知りませんが、オーストラリアで売っているスコーンは蒸しパンのようなスポンジケーキのような柔らかいもの。固い物が売っているかは確認してきませんでしたが、これが(オーストラリア的には)本物のスコーンだとダンナ様は豪語しております(笑)しかも、このカボチャのスコーンはクイーンズランド州特有の物らしく、他の州では売っていないはず(これも未確認情報ですが)とのこと…見た目は全然おしゃれじゃありませんが、ラズベリージャムと生クリームを塗って食べるとホントーにサイコー♪パンプキンシードや実も生地に混ぜられていて本当においしいです。食べ物ばかりのアップになりそう…(^_^;)

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