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2012年8月13日月曜日

感動をありがとう!!

オリンピックが閉幕しましたね。今回のロンドンオリンピックは、ダンナ様の影響もあり、いつもより気にして見ていたように思います。 小学生の頃は、地域性もあり水泳、ソフトボールやバレーボール、テニスなど、かなり体を動かすのが好きな女の子でしたが、進学やボランティアクラブ入部などスポーツから遠ざかっていくようになりました。
ダンナ様と出会った年は日本でサッカーのワールドカップが開催された年。全くサッカーに興味がなかった私も、何となくその頃からサッカーを見るようになり、今ではオーストラリアVS日本の時は家内紛争!?になるほど熱くなります。
今回は、団体やチームでメダルを取る競技が多く、何度その場面を見ても涙が出てしまいます。どれもオリンピックまでの苦労やチームメイトへの思いがあってのメダル獲得でとても感動しました。時差があり、なかなかリアルタイムで見ることが出来ない競技ばかりでしたが、バレーボールの3位決定戦は、遠い昔に3年間やっていた気持ちもリンクしてとても感動しました。セッターの竹下選手は長く続けてきてのオリンピックのメダルで、その涙をみた時には、自分もコートに立っているかのように涙が流れてきました。
チームメイトへの思い、それが勝利につながった競技が多かったロンドンオリンピックの日本代表選手達、本当に感動をありがとう!!
(写真は北海道新聞よりおかりしました)

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